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日本ITガバナンス協会


COBITの紹介

ITガバナンスの重点領域

COBIT4.0について

COBIT4.0への更新にあたって、どのような点が重視されたのでしょうか?

ITGIでは、ITガバナンスの5つのドメインを定義しています。
COBIT4.0では、COBITの34全てのITプロセスについて、これら5つのドメインとの対応表を加えました。

  戦略との整合

  価値の提供

  リスクの管理

  資源の管理

  成果の測定


(1) ビジネスゴールとの関係

COBITの34のITプロセスの各々において、ビジネスのゴールとITのゴールの関連を示しました。これにより、利用者が自分の組織でビジネスとITを結びつけることを支援します。

(2) 他の基準やガイドラインとの調和

ITIL、ISO27000、PMBOKおよびPRINCE2のようなガイドラインと、用語や考え方をより調和させました。

(3) 「リスク」と「価値」のバランス

COBITはその生い立ちから、これまではコントロールとリスク管理を特に強調してきましたが。COBIT4.0ではさらにITの価値の管理についても言及し、「リスク」と「価値」両者のバランスを向上させています。

(4) EA(Enterprise architecture)の考え方と整合

COBIT4.0では、各々のプロセスにおける役割と責任を明確にするために、RACIチャートが追加されました。(RACI:Responsible, Accountable, Consulted, Informed)

(5) プロセスの定義とプロセスフローを追加

COBIT4.0では、プロセスのインプットとアウトプットを表示し、他のプロセスとの関連性を明示しました。


COBIT4.1について

COBIT4.1への更新にあたって、どのような点が追加もしくは変更されたのでしょうか?

   コントロールプロセスおよびコントロール目標の内容の見直し

   COBITコンポーネントの相互関係の再定義

   COBITの基本原則の再定義

   ビジネス、IT全般統制および業務処理統制の関連性の精査

   ITの達成目標およびITに関するEAの再定義

   ビジネス達成目標とIT達成目標の詳細項目の見直し


どこでCOBIT4.0および4.1を入手できますか?

COBIT4.0については、本サイトのダウンロードページより無償でダウンロードが可能です。

※ COBIT4.0 日本語版(無償)

COBIT4.1については、ISACA本部のホームページより無償でダウンロードが可能です。

※ COBIT4.1 英語版(無償)

※ COBIT4.1 日本版・・・・ITGI-Japanより近日公開予定

印刷製本されたものは、ISACA本部のBook Storeで購入できます。

※ http://www.isaca.org/bookstore  購入手順の流れについては>>こちらをご参照下さい。


COBIT4.0の用語和訳辞書はありますか?

COBIT4.0に対応した基本辞書は、ISACA東京支部のホームページより無償でダウンロードが可能です。COBIT4の見出し語および巻末用語などが参照できます。※読取専用で開いてください。

※  COBIT4.0基本辞書(無償)



本ページの資料は、国際本部の「COBIT 4.0 Frequently Asked Questions」、ISACA本部の公開資料、カンファレンス資料、COBIT4.0をもとに、一部抜粋・加筆して作成したものです。



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